ジュリアン・アサンジ氏、シドニーでパレスチナ支持デモに参加も警察が集会を中止に

ウィキリークス創設者として知られるジュリアン・アサンジ氏が、オーストラリア・シドニーで行われたパレスチナ支持の大規模デモに参加したことが話題になっています。このデモはシドニー・ハーバーブリッジを横断する形で行われ、主催者発表によると参加者数は10万人から30万人にものぼったそうです。しかし、警察は「安全上の懸念」を理由にデモの続行を認めず、途中で集会を中止する事態となりました。

アサンジ氏は長年にわたり言論の自由や政府の透明性を訴えてきた人物。今回のデモ参加も大きな注目を集めましたが、その登場には賛否両論が寄せられています。

海外のSNSでは、次のような意見が交わされていました。

──
User1「アサンジって、まるで正義の裁判官みたいな存在だよね」
User2「またあの有名な“ロシアの手先”が公の場で意見を発信してるのか…(ため息)」
User3「参加者は10万人から30万人と推定されてるって!すごい人数だね」
User4「警察が“安全のため”って言ってデモ止めたけど、本当にそうだったのかな?」
User5「アサンジが出てきたことで、逆に話題が分散しちゃった気がする」
User6「彼の登場でまた論争が巻き起こりそうだ」
User7「デモ自体の規模もすごいけど、アサンジが参加したことで注目度がさらに上がったね」
User8「こんな大規模なデモができるのは、さすがオーストラリア」
──

このように、アサンジ氏の登場やデモの規模、警察の対応など、さまざまな視点から意見が寄せられていました。特に彼の存在がデモの意味合いを複雑にしているという声が多かったのが印象的です。

今回の一件は、アサンジ氏の影響力の大きさや、国際的な社会運動の現場で起こる議論の多様さを改めて感じさせました。今後もこのような動きがどのような影響を与えていくのか注目していきたいところです。

出典:Reddit(英語)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です