最近、日本の公立学校の教師が、週末にコンビニでアルバイトをしていたことが発覚し、「不適切行為」として職を失うことになりました。教師自身は生活費のために副業をしていたと説明していますが、SNSや海外掲示板Redditでも大きな議論を呼んでいます。
日本の公務員は「地方公務員法」第38条により、許可なく副業をすることが禁止されています。過去には消防士がYouTubeで収益を得て処分を受けたり、警察官が風俗で働いていた例もあり、厳しいルールが敷かれています。
この教師は定年後、一度退職してから再雇用されたものの、給料は大幅に減っていたそうです。生活費を補うために副業を選んだものの、結果的に法に触れてしまいました。日本では、公務員が本業に専念し、最適なパフォーマンスを保つためという理由で副業が禁じられていますが、物価高や給料据え置きの現状では生活が苦しい人も多いのが現実です。
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User1: 飲み会で酔っぱらうのは「チームビルディング」としてOKなのに、生活費補填のための副業は「不適切行為」っておかしくない?
User2: 実は「地方公務員法」で公務員の副業は禁止されてるんだよ。昔、消防士がゲーム実況のYouTubeで処分されたこともあった。変な法律だけど、それが理由なんだ。
User3: つまり学校の給料だけじゃ生活できないってことか…。
User5: この教師は再雇用後、給料が減ったから副業してたんだよ。公的機関って意外とブラックな面もあるよね。
User6: 先生のサポートよりも、学校の「体面」を守る方が大事なんだろうか…?
User7: お金が足りなくて働くのが罪なら、教員不足が起きるのも当然じゃない?
User16: 公務員は法律で副業禁止だから、学校も仕方なかったんだろうね。前にも消防士が副業で処分されてたし。
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外国人からは「生活費すら足りない給与」「教師のイメージを守るためだけのルール」など、驚きや疑問の声が多く寄せられていました。日本独自の公務員規則に対し、国際的には理解しがたい部分もあるようです。
出典:Reddit(英語)
M23
by inJerkOffChat